話題のIP電話とはどのようなものか

安いIP電話にもデメリットはあるもの

会社や企業などにおいては特に欠かせないものとなっているパソコンやインターネットですが、これらを活用して通話できるのがIP電話という新しい電話の形です。
インターネット上の回線を用いることで電話ができるというもので、最近は急激に普及してきているのですが、このIP電話のメリットとデメリットについて知りたいですよね。

 

メリットが多いということで利用者も多くなっているのですが、世の中にあるものであればどのようなものにも大なり小なりデメリットが潜んでいるのです。
そんな、気になるIP電話のメリットとデメリットについて見ていきます。

 

メリットとして最初に挙げられるのは通話にかかる料金をかなりおさえることが出来る、というところで、無料で通話できることもあるのです。
一般加入電話や携帯電の他にもPHS、相互接続VoIP基盤へ接続しているIP電話サービスなど、これらとの間では通常よりも安い価格で通話が可能となります。

 

通話料が完全に無料となるケースはいくつかありますが、たとえばNTTコミュニケーションなどといったVoIP基盤に接続している提携プロバイダのIP電話サービス。
こういったサービスへの通話には料金がかかりません。

 

とにかく、IP電話を語る上で欠かせないのがその料金がお手頃であるというところです。
安く利用できるということでIP電話のサービスを活用したいと考える人は、老若男女を問わずとても多いのです。

 

では、メリットの次はIP電話のデメリットについてを見ていきます。
インターネット回線を利用しての通話サービスとなりますので、リンクアップスピードが遅い場合や回線の品質が良くない場合には利用することができなくなってしまいます。
リンクアップスピードや回線品質が改善すれば、もちろん利用できるようになります。

 

他にはファックスやアナログモデムが利用できなくなることもあります。
性能を最大限に発揮できなくなってしまう、という表現の方が近いでしょうか。
完全に利用ができない状態になる、というよりも性能が鈍ってしまうという風に考えると良いかもしれません。

 

また、「110」や「119」のように「1」から始まる特別な番号や、「0120」や「0990」といった電話サービスなど、IP電話サービスの対象外である番号に発信することもできませんので、これも覚えておきたいですね。
IP電話の利用は、メリットとデメリットを把握した上で考えましょう。