いくつかの種類があるIP電話

いくつかの種類があるIP電話

ここのところ急激に目にしたりする機会が増えた「IP電話」ですが、導入を考えているというような方も多いのではないでしょうか?
パソコンを使う仕事をしている方や、普段からインターネットをよく利用するという方にとってはかなり便利ですし、検討している方は多いのではないかと思います。

 

そんなIP電話ですが、実はIP電話と一口に言ってもいくつかの種類があるのです。
どのような種類があるかについて見ていきましょう。
分かりやすく、IP電話の3つの種類についてを紹介します。

 

ひとつ目のタイプから順番に見ていきますが、まずは「Phone to Phone型」で、こちらは一般電話機から一般電話機への通話ができるタイプのもの。
BBフォンやOCNドットフォンといったものがこのタイプのIP電話になります。

 

現在使っている電話機をそのまま使うタイプなので負担が少なく、相手も選ばないので今利用されているIP電話の中でも最もメジャーなものと言えます。

 

ふたつ目は「中継型IP電話」で、2001年からサービスが始まったフュージョンコミュニケーションズなどがこのタイプになります。
中継局から中継局までの途中の一部、部分的にIPシステムを用いることによって、音声の品質と安価な通話料とのバランスを両立させているのがこのタイプの大きな特徴です。

 

ユーザーの自宅にモデムやTAなどを追加で設置する必要もなく、更にはマイライン登録も可能ということで、知識がないという方でも手軽に利用できるのがメリットですね。

 

最後は「PC to Phone型」で、こちらはパソコンから一般電話機に発信するタイプのものなのですが、今現在では利用者はあまり多くないかもしれませんね。
過去のサービスとして扱われつつあります。

 

オープンなインターネット網を基本的には利用するサービスがほとんどとなっていますので、ひとつ目の「Phone to Phone型」の普及がまだまだ進んでいなかった時代のサービスである、と考えると良いですね。

 

このタイプは通話のためにパソコンにヘッドフォンマイクなどを繋げなくてはいけなかったので、利便性もそれほど高いものではありませんでした。
新しく「Phone to Phone型」が出ましたので、このタイプをわざわざ使う必要や意味といったものもなくなってきています。

 

いかがでしたでしょうか?
自分に合ったタイプをチョイスできるように、簡単にそれぞれの特徴を把握しておくと良いですね。